電子書籍を借りてみた

久しぶりに図書館に行ったら

「本の除菌機」なるものが出入り口のところにドーンと置かれていてビックリ。

そうか、コロナのせいで本も除菌するようになったのか・・・

こうやって図書館も変わってゆくんだなァ。

そして、変わったといえばもうひとつ。
電子書籍の貸出サービスが始まった！ということで

試しに借りてみました。

図書館まで行って選ばなくていいので

ちょっと時間があいた時など「10分だけ読書しよう」という感じで

好きな本を選んで借りることができます、これは便利！！

しかも、文字の大きさを設定できるのがいい！

大きな文字で読みやすいのでスイスイ読めちゃう。

・・・と、ここまでが電子書籍のよいところ。

反対に、ちょっと物足りないなぁと思うのは

やっぱりワタシ「紙」が好きだからなのかな？

ページをめくるあの感触だったり

お手製の栞をはさむことだったり

読み終わったページの厚さを見て「２/3まで読んだ♪」とか

「残りのページ数あとわずかだけどここからどんな展開になるのか！？」とか

そういう楽しみがないのがちょっとつまんないな、と。

ま、でも単純に物語を楽しむことはできるので

これからも電子書籍でいろいろ借りて読んでみようかな、と思ってます。